2013年 10月 29日
火垂るの墓 |
監督:高畑勲
脚本:高畑勲
兵庫県神戸市に住んでいた当時14歳の少年、清太と当時4歳の節子のお話である。
二人は神戸大空襲で両親を亡くし、親戚の家と仲が悪く家を飛び出し防空壕で暮らしていた。
頼る人も居ない状況で必死に生きていく二人の姿勢は何か心に打たれるものがあります。
戦争はいけない、そして人々のつながりの重要性を強く表現している
そんな作品だと思います。
果たして二人はこの後どうなるんだろうか
助けたくなるような展開に胸が苦しくなりながら見る映画で
当時の情勢が丸わかりできる映画です。
戦争のことも知れるので子供と見ても良いと思います。
PR:神戸で水道修理なら見積もり無料です
by wadami1124
| 2013-10-29 13:07
| 映画